<2015年7月以前のイベント>
2015年7月26日(日)Tomi ゆかたで BOSSA at 徳の蔵
2015年7月4日(土)〜7月20日(月) 鈴木若弥陶人形展
<鈴木若弥 略歴>
1965年 新潟県村松高等学校卒業
1965年 中央美術学園 油絵科入学
1967年 人形劇団『ひとみ座』に入団
NHK『ひょっこりひょうたん島』番組制作に参加、人形作りを学ぶ
1971年 『ひとみ座』を退団、フリーで人形作りを続け、後、陶芸と出会い陶人形を作り始める。
1981年 大阪阪急デパートにて初展示会。
1982年 新宿センタービル『SCホール』にてグループ展
1984年 自由が丘『ギャラリーるなん』にて個展。(その後同所で7回の個展)
その後は北海道(網走、帯広、札幌、室蘭、)から現在地の神奈川県を中心に東京、関東一円、阪神、
生まれ在所の新潟と更に西表まで、日本各地で多くの個展、グループ展を開催し今日に至る。
2015年2月13日(金)のイベント
能楽大倉流小鼓方十六世宗家 大倉源次郎師のお話と演奏
*「TSUZUMIの世界」は定員に達しましたので申し込みは終了しました。
2915年2月7日(土)・2月21日(土)
<和のくらし/金継ぎ入門>日本民家再生協会・文化企画部会イベント
⚫️場 所:「徳の蔵」(三宿)
⚫️日 時 : 2015年2月7日(土)・2月21日(土)いずれも13:00~16:30
⚫️参加費:3,500円 JMRA会員3,000円 当日現地にて
⚫️募 集:12名
⚫️金継ぎしたい候補2、3点をお持ちください。汚れは漂白剤などでよくおとしておいてください
⚫️お問合せ・お申し込み民家再生協会のホームページへ http://www.minka.or.jp/
2015年2月6日(金)〜2月22日(日)のイベント
〜ギャラリー徳の蔵のための〜<“岡林里依 自選展”>
2015年1月28日(水)
<ほうずき灯りスタンド作り>日本民家再生協会・文化企画部会イベント
⚫️場 所:「徳の蔵」(三宿)
⚫️日 時 : 2015年1月28日(水)13:00~16:30
⚫️参加費: 2,500円 JMRA会員2,000円 当日現地にて
⚫️募 集:10名
⚫️お問合せ・お申し込み民家再生協会のホームページへ http://www.minka.or.jp/
2015年1月26日(月)のイベント
奥野勝利/夏山美樹 Joint Concert
1015年1月10日(土)〜1月18日(日)のイベント
千葉政助ギリシャ神話作品展
1月10日(土)〜1月18日(日)ギャラリー「徳の蔵」
12月10日(水)〜12月19日(金)
▪️▪️▪️▪️▪️
12月7日(日)
出演: TOMA 苫米地義久 アルトサックス、ソプラノサックス
場所:「徳の蔵」(三宿)
日時: 2014年12月7日(日)14:00~15:30(開場30分前)
会費: 1,800円(予約制・定員35名)※定員に達しました。
- <プログラム>(予定)
- 「ムーン・リバー」ヘンリー・マンシーニ
- 「虹の彼方に」 ハロルド・アーレン
- 「浜辺の歌」」 林古渓作詞 成田為三作曲
- 「安曇野の朝」 オリジナル CD「安曇野」より
- 「風はささやく」 オリジナル CD「屋久島」より そのほか
11月23日(日)〜30日(日)
門口浩之公式サイト http://www.monguchi.com/○http://www.monguchisanchi.com/
場所;ギャラリー ”徳の蔵” http://www.tokunokura.tpkyo
東京都世田谷区三宿 1-6-16 TEL:03-6314-3500
9月1日(月)〜9月30日(火)
昭和の子どもたちの四季を通した遊びを。素朴に懐かしく描かれた心を癒される作品展です。長野から移設された144年の蔵の空気が優しく包みます。
「子どもたちの四季」
小泉澄夫 展
2014年9月1日(月)〜9月30日(火)
12:00〜17:30(水・木曜日定休)
1月 獅子舞 |
3月 野焼き |
4月 堤 |
8月 盆踊り |
10月 茅葺屋根の葺き替え |
2月 吹雪の日 |
2月 雑木林の小道 |
5月 遠足 |
6月 雨宿り |
「子供たちの四季」について
今回「徳の蔵」にかかげました絵は、住友生命の月刊誌「Best Book」に、昭和30年代の子どもたちの暮らしの情景をテーマに(中沢けい、三遊亭楽太郎、吉永みち子、北原照久、<敬称略>:文)「子どもたちの四季」として1999年1月号から2012年12月号まで14年間連載された原画の一部と、その油彩画です。
これらの絵は絵本や小説の挿絵とも違い、かといって純粋絵画の範ちゅうにも入らない独自の領域のもので、わたしはこれを「子どもの浮世絵」と呼んでいます。
この連載の絵には時代の波に押し流されることのない「何か」がアルト直感。これが、あらためて油彩画に描き起こす一番の動機となりました。しかしながら、いざ制作にとりかかってみると、想像していたよりはるかに技術的困難さと膨大な時間が必要としました。その甲斐あってか完成品は、私自身はとても満足すべきものでした。
油彩画として「子どもたちの浮世絵」を完結するにはあと、丁度50年かかる計算。≪こころよく我にはたらく仕事あり?それを成し遂げて死なむと思う≫というような啄木のうたがありますが、そんな心もちでゆくのも一興かと。
さて、原画とオフセット印刷と油彩画とのちがい、そして、人々に見守れながら長い年月を生きてきた蔵とがかもしだす「色」などもお楽しみいただければと思います。
小泉 澄夫
【略歴】
1942年横浜生まれ。青山絵画研究所で絵の基礎を学び、編集プロダクション・エディトリアルLを経て、小説の挿絵、絵本、広告用イラストレーション、などを描いて現在に至る。
第12回現代日本美術展、第36回新制作展入選。第5回コーキ出版賞特選、第12回日本絵本賞新人賞佳作、他受賞。
2003年横浜伊勢佐木町・有隣堂ギャラリー、「子どもたちの四季」展(有隣堂/主催 住友生命/協賛)
日本民家再生協会特別会員ご就任記念
能楽大倉流小鼓方十六世宗家
大倉源次郎師のお話と演奏
- インタビューの様子